家づくり

敷地・地盤調査

長年住むことになる「家」。 その家を支える一番の土台が土地・地盤です。 敷地の形状や周辺道路や地盤の状況、周辺の建築物など場所によって様々です。 地盤の固さによっては弱いところに杭を打って補強し地盤改良を行い、地盤に対する安全性を高めます。

基礎工事

地盤の上にあるもの。それが「基礎」。 基礎工事で問題が発生すると家にとっては致命的で欠陥住宅の要因になってしまいます。 「建物の荷重を偏りなく地盤に伝える」 基礎は木造住宅の場合でも鉄筋コンクリート造で床下の防湿・防蟻対策を兼ねたつくりとなっています。 永井建築では弊社オリジナルの耐震補強防湿コンクリート基礎を推奨しています。

オリジナル耐震補強防湿コンクリート基礎

上棟

基礎工事が終わるとその上に柱や梁を組み立て家の躯体を立てます。 今まで図面等で確認していた家がやっと形をして捉えられる瞬間です。 この上棟の際にその先の工事の安全を祈願して工事関係者などが一同に会して「上棟式」を行います。 「建前(たてまえ)」という呼ばれ方のほうが一般的かもしれません。

屋根工事

上棟の後に行うのが屋根工事。 外壁同様大切な家を守ってくれる屋根。現在では屋根材も多種にわたり、その特長と金額も様々です。永井建築ではお客様に合った屋根材をご提案いたします。 また永井建築では太陽光発電システムの取り付けも行っております。エネルギー問題が取りざたされる昨今、まずはご自宅からエコ活動に取り組んでみるのはいかがでしょうか。

太陽光発電

外壁工事

家を雨や風から守ってくれる大切な役目の屋根や外壁。快適に生活する上でここも重要な工事になります。外壁の防水・防火対策を施し、室内空間をより快適にするための大切な工事です。 また新築直後は高気密ゆえに起こりえる「シックハウス症候群」などの弊害も考えられます。この問題を解決するのが、二重の通気層をもつ自然の力を活用した「通気断熱WB工法」です。 永井建築では「通気断熱WB工法」を推奨しています。

通気断熱WB工法

内装工事

各部屋に石膏ボードなど施し、建物内部の壁、床、天井の仕上げ工事をいい、内装材にはクロス、カーテン、塗り壁、無垢板、タイル、合板など様々な材料があります。 明るくて居心地の良い空間を作るためにお客様が一番こだわり、関心も高い工事です。

検査・完了引渡

工事完了後には必ず完了検査が行われます。 設計図・図面通りに建築が行われているかしっかり確認し万全の状態でお客様へのお引き渡しとなります。

完成施工事例一覧

自由プラン  3Ⅾ建築CGパースでシミュレーション

3D建築CGパース
3DCGでシュミレーション CGからパノラマ画像360度見渡せます。